カズシン株式会社 代表取締役 山内和美のブログ
不動産業界20年を超えて、この経験に基づく…取引のこと、物件のこと、人間のこと。
宅地建物取引業者(不動産業者)カズシンの代表 山内和美が思うこと。
2020.05.12
「コロナウィルス」が日々を覆って、すっかりいろいろ変わってしまった感じがします。
皆さんは、お元気ですか。お変わりありませんか?
私は元気で何とかやっています。目立っては変わらずの毎日ですが、やはり自分の中でも何かが変わった気もします。
さて、先週の日曜日、母の日ということで、娘たちから「アルバム」と「カーネーション他お花」のプレゼントがありました。
「アルバム」は、一緒に出掛けた旅行の時に娘たちが撮ってくれた写真や、家の中で料理をしている私の後ろ姿(暮らしの一部)や、いろんな時の写真です。
一番いいなと思ったのは、母と私の二人で写っている写真です。母が満面の笑みで、楽しそうに笑っています。これがいいなと思いました。
笑顔というのは、見ている者も幸せにするのだと思います。
娘たちは、おばあちゃん(私の母、娘たちの祖母)にもお花をプレゼントしました。母へは、淡いパープル(紫色)、私へは、レッド(赤色)。可愛らしい小さな白いお花と一緒に。
似合う(その人らしい)色を選んだようです。私には「黄色」とも思ったみたいですが、黄色の花が花屋さんに少なかったので、もう1つの私の?色「赤」にしたようです。
とてもきれいなお花。長女が小学生の時に陶芸を習っていて、その時作った「花瓶」に生けました。雨の日も風の日も通い続けた「陶芸」教室、娘のひたむきさを思い返します。
東京オリンピック(2020予定)を楽しみに、外国から見えた方に道案内など「おもてなし」がしたくて、昨年の今頃(5月)から始めた、電話英会話レッスン。平日朝の5分間、かかってきた電話に出て英語で話す。毎日電話に出れたわけではないですが、1年続きました。
1年は短いようですが、人生がおおむね100年ないとするならば、意味のない長さではないと思います。
オリンピックがコロナウィルスのため1年延期になったので、あと1年、継続しようと思います。
カズシン株式会社
代表取締役 山内和美