カズシン株式会社 代表取締役 山内和美のブログ
不動産業界20年を超えて、この経験に基づく…取引のこと、物件のこと、人間のこと。
宅地建物取引業者(不動産業者)カズシンの代表 山内和美が思うこと。
2019.05.04
若い頃、カントの『純粋理性批判』を読んで、「時間と空間のどちらが先か」について考えたこと。
このブログで書きました。
歳を経て、時間が先か空間が先かという気がかりは、「空間が先」に変化した(若い頃は、「時間が先」でした)ことを書きました。
最近いよいよ、「空間が先」(私にとっては)という感じが強くなりました。
そういう感じ、自分が考えることが自分にフィットしてくる感じは、だんだん自分のことがわかるようになってきていることの目印かもしれないと思います。
分かれ道、分岐点で、目印を見つけて、その目印を信じて未来へ向けて手を伸ばしていく。未来にこの手で触れる瞬間、そういう感じが私にとって、重要なことなのかもしれないです。
カズシン株式会社
代表取締役 山内和美